サイトからお問い合わせをいただき、ご注文いただいた最近の導入事例をご紹介いたします。

うどん店での製作事例(グリストラップ蓋・L型)

奈良の地元では「うどんならこのお店」と評判の「さぬきうどんのたぬき」様での導入事例です。

「さぬきうどんのたぬき」様 店舗外観

さぬきうどんのたぬき様オフィシャルサイト

日々、”奈良県で一番おいしいさぬきうどんの店”を目指して、厨房の環境改善にも積極的に取り組んでいらっしゃるオーナー様から、L型・二枚組のグリストラップの蓋をご発注いただきました。

オーナー様からのコメントをご紹介いたします。

あの、重かった鉄蓋と異なり、片手でひょいと持ち上がるのが一番のメリットです。

おかげで、今まで億劫で、つい先送りしていたグリストラップ内の清掃が月に2回のペースで実行できています。

フライヤーと食器洗浄機の間にグリストラップがあるという、過酷なロケーションです。

「すべらん蓋」は、営業時間中はいつも従業員に踏みつけにされています。鉄蓋よりも滑りにくいので、従業員の安全にも役立っています。

「すべらん蓋」導入後の状況

コメントやいただいた写真から「お客様の身体、健康にいい食べ物を提供したい、お客様に元気になっていただきたい」というオーナー様の情熱が厨房作りにも生かされているのが伝わってきます。

「さぬきうどんのたぬき」様、ご協力ありがとうございました。


飲食店における労働災害のトップ3は「転倒」(27%)、「切れ、こすれ」(25%)、「高温・低温の物との接触」(15%) の3つです。この3つで、飲食店における労働災害の約3分の2を占めています。(平成19年から23年までのデータによる)

転倒による災害は、約5割が「滑り」によるもの、約3割が「つまずき」によるものです。 「滑り」によるもののうち約半数は水や油で床が濡れていて滑ったもの、「つまずき」による もののうち約7割は荷物などの障害物につまずいたことによるものです。

「すべらん蓋」は従来の鉄製のグリストラップ蓋とは異なり、濡れてもすべりにくいザラメ加工を施した樹脂ハニカムパネル製です。厨房での転倒事故防止に効果を発揮します。

グリストラップ蓋「すべらん蓋」はお客様にグリストラップの大きさを採寸していただき、その寸法を元に製作いたします。

マニュアルをご用意しておりますので簡単に採寸していただけます。
採寸後、最短で3週間での納品が可能です。
大阪や関西一円だけではなく、東京や東日本の店舗からもご注文いただいております。

ご相談・お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。

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